神原・ツネイシ文化財団 建築文化再興プロジェクト「成城の家」の写し――丹下健三自邸の再現・予告展
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展示内容
戦後日本の建築界をリードしてきた建築家・丹下健三が、東京・成城に自邸として設計した住居がありました(1953 年竣工。現存せず)。その伝説的な住居を、瀬戸内海を見下ろす福山市内の丘の上に再現するプロジェクトが進行中です。この展示では、宮大工が制作した縮尺1/3 模型と共に、丹下健三がこの住居のためにデザインした家具や愛用の品と当時の様子を伝える資料類を展示しながら、「過去」の自邸の姿、そして近い将来実現する「未来」の姿をご紹介します。
<企画概要>
神原・ツネイシ文化財団 建築文化再興プロジェクト「成城の家」の写し――丹下健三自邸の再現・予告展
会期:2025年10月5日(日)- 2025年11月30日(日)
会場:神勝寺 禅と庭のミュージアム(無明院・明々軒)
広島県福山市沼隈町大字上山南91
出展建築家:丹下健三
監修:内田道子
特別協力:溝口至亮(GALLERY-SIGN)
協力:おだわら名工舎
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出展者
丹下健三
出展建築家/作家
展示会場
展示会場
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神勝寺 禅と庭のミュージアム(無明院・明々軒)
広島県福山市沼隈町大字上山南91 Google Map