FAQ
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A<ひろしま国際建築祭>は、“建築”を切り口に、私たち社会の成り立ちや歴史、今直面する問題点・課題を考えるため、3年に一度開催する建築文化の祭典です。
その初回となる『ひろしま国際建築祭2025』では、広島県尾道市・福山市の2都市を中心に、サテライト会場を含む10以上の会場で、建築にまつわる展覧会や見学会、トークイベント、映画上映会などを開催します。 -
A2025年10月4日(土)~2025年11月30日(日)までの約2か月(58日間)です。
なお、同じ時期に開催されるイベントとしては、「大阪・関西万博」(~10月13日まで)「瀬戸内国際芸術祭」(秋会期:10月3日~11月9日)
「岡山芸術交流」(9月26日~11月24日)、「国際芸術祭 あいち2025」(9月13日~11月30日)などがあります。 -
A広島県の福山市と尾道市の各所で建築に関する展示が行われます。
福山市は、「神勝寺 禅と庭のミュージアム」「ふくやま美術館」、尾道市は、「尾道市立美術館」を中心に、まちなか文化交流館「Bank」「LOG」「LLOVE HOUSE ONOMICHI」「ONOMICHI U2」が会場となります。 -
A日本各地で、現代アートを切り口にした「芸術祭」が行われていますが、その‘‘建築版’’が、今回の建築祭と言えます。
実際の展示会場では、建築の「模型」や「写真」、建築家のアイデアを表すために描いた「ドローイング」などの展示と共に、「資料映像」や建築を題材にした「映画」なども上映されます。
また、建築家による原寸大の体験型建築も展示されるので、様々な空間体験をすることもできます。 -
A『ひろしま国際建築祭2025』が掲げる総合テーマは、つなぐ——「建築」で感じる、私たちの“新しい未来”Architecture:A New Stance for Tomorrow です。
建築祭の各展示はこのテーマに沿って行われます。総合テーマの詳しい説明はコチラ -
A3日間有効の「鑑賞パスポート」が3,000円(ウェブでの購入は2,500円)になります。このパスポートがあると、福山市・尾道市内で行われている有料展示をすべて見ることができます。
前売りチケットの販売は2025年7月1日(火)より販売開始予定です。詳細は『ひろしま国際建築祭2025』公式ウェブサイトをご覧ください。 -
A建築展の期間中、建築家によるトークイベントが、開催される予定です。
トークイベントの登壇者や日時、会場、申し込み方法などの詳細は、2025年8月頃、『ひろしま国際建築祭2025』公式ウェブサイトでお伝えいたします。 -
Aはい、今後も3年ごとに開催する予定です。2025年秋が初回で、2028年秋に第二回目の『ひろしま国際建築祭2028』を開催予定です。
2028年以降は福山・尾道だけでなく、開催都市やエリアも拡大していく予定です。